ぶっとびねっとレンタルサーバーFAQ
 
レンタルサーバーについて、よくある質問とその回答
 



CGIがうまく動きません。

CGIが動作しない場合、その多くの原因は属性(パーミッション)の設定ミスです。

属性は、ファイルやディレクトリに誰が書き込んだり
読み込んだりすることができるかの権限の設定です。
これが正しく設定されていなければ掲示板やアクセスカウンタなどで
必要なファイルが生成できなかったり書き込みができなかったりすることになり、
「500 Internal Server Error」と表示される場合があります。

次に多い原因は、CGIをFTPでアップロードする際に
バイナリモードでアップロードされた場合です。
この場合も「500 Internal Server Error」というエラーが表示されます。
CGIファイルはUNIX式の改行コードになっている必要がありますので
必ずテキストモードでアップロードしてください。
(ファイルマネージャより拡張子が .cgi のファイルをアップロードする場合は、
自動的にテキストモードでアップロードされます)

よく分からない方はそのCGIの作者にお問い合わせください。
弊社ではCGIが上手く動作しないことに対して、
CGIプログラムを解析して原因をお知らせするといったことは行っておりません。

ホームページの作り方やFTPの操作方法などの使い方について
サポートが必要な場合には一度INCOMING.JPのサービスを
ご覧になってみてください。
INCOMING.JPでは初心者の方に対して
ホームページが公開できるまでご指導させて頂いております。



7月7日(土) | トラックバック(0) | CGI/PHP | 管理

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